国分関信越

2017年方針/常温、低温の垣根越え提案強化/中食・外食の取引拡大/「長計2年目が重要」

 国分グループのエリア企業である国分関信越(栃木県小山市、大久保徳政社長)は11日、さいたま市のホテルで第10次長期経営計画(16~20年度)に基づいた2017年度方針説明会を開き、仕入れ先メーカー159社245名が集まった。温度帯、カテゴリーを越えたフルラインの提案強化、中食・外食など戦略業態との取引拡大を目指す。同じ営業エリアの低温事業、国分フードクリエイト(=KFC)関信越支社(藤田秀一支社長)はフレッシュ・生鮮の取り扱いを強化していく方針。

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2017年4月18日