日本アクセスの広域営業部門

17年度連結売上高1兆368億円、13・7%増/新生ファミマ後方支援/惣菜・ロジで統合効果 拠点整備と物流品質の統一化/CGCとの取り組み強化

 日本アクセスの広域営業部門は17年度(3月期)、新生ファミリーマート(=FM)向けに統合効果の最大化を支援するため物流品質の統一や常温惣菜の展開を推進。CGCとの取り組みも強化、PB・留型の共同開発などを提案していく。同部門の17年度売上高は連結で1兆368億円、前年比13・7%増の計画。中井忍取締役専務執行役員広域営業部門長が先ごろ開催された関東アクセス会で明らかにした。

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2017年7月21日