日本パインアップル缶詰協会

「開缶研究会」/品位の平均、国産が優位/表示・計量は全品適合

 日本パインアップル缶詰協会は9月26日、東京・千代田のスクワール麹町で「17年度パインアップル缶詰開缶研究会」を開催した。沖縄産5品、海外産29品(タイ10品、フィリピン10品、インドネシア7品、マレーシア2品)、合計34品の出品があり、表示審査・計量検査(農林水産消費安全技術センター、食品環境検査協会が実施)と会員企業による「品位の品評」を行った。

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2017年9月29日