低アルRTD

年間2ケタ増の着地見通し/“高アル”タイプがけん引/1~10月は9%増程度/年末年始のパーティー需要ねらう/限定フレーバー投入活発/食中酒の楽しみ広がる

 低アルコールRTDは、10年連続成長へ好調な拡大が続く。度数高めの“高アル”商品がけん引して、食中酒としての楽しみが広がっている要因が大きく、ビール類からのユーザーの流入も続いているとメーカーは分析。6月の酒税法改正による公正な取引基準の見直しで、ビール類の店頭値上げを背景に、RTDシフトが強まっているともみられている。季節限定フレーバーなどによる消費の刺激策も効果的で、11月から12月にかけても多彩なアイテムが登場。クリスマスをはじめ年末年始のパーティー需要をねらい、コト消費の積極的なマーケティング活動にいっそう力が入る局面だ。

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2017年11月17日