味の素社

17~19(for20)中計2年目

日本食品 新たな食シーンとカテゴリー創造/ 事業利益計画1年遅れで達成へ/ 海外食品 メニュー用調味料拡大/ 北米冷食は早期安定生産

 味の素社の西井孝明社長は17~19(for20)中期経営計画の2年目、成長戦略として国内食品は新たな食シーンやカテゴリーを創造、海外食品ではメニュー用調味料の需要拡大と北米冷食の安定生産の早期確立を目指す方針を示した。構造改革では動物栄養におけるリジン・スレオニンの自社生産比率を引き下げる。

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2018年5月18日