キユーピー

18年11月期連結事業計画

売上高5800億円へ 調味料・サラダ惣菜がけん引/ 長南社長「来期100周年。国内外でタマゴ、サラダのリーディング企業へ」/ マヨネーズ“万能化”、ドレッシング“汎用性”でさらなる需要創出/ 加工食品、ファインケミカル 低収益分野を見直し

 キユーピーの長南収社長は6日、本社で2018年度(11月期)下期事業計画についてふれ、「第8次中計(16‐18)の最終年であり、しっかり締めくくりたい。2019年は弊社の100周年であり、次の100年に向け成長を続けられるよう、マヨネーズ・ドレッシングを中心としながら国内外でタマゴ、サラダのリーディングカンパニーをめざしたい。グループ協働を社内外で進め、食品の名脇役から主役へスピードをもって実現していく」と語った。

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2018年7月10日