関西味噌生販協議会

「第52回定時総会」大阪で

土屋会長「異業種のみそ業界参入、有望市場との判断から」/ 夏場の“冷やしみそ汁”提案の声も

 関西味噌生販協議会(会長=土屋福藏ジャポニックス会長)は16日「第52回定時総会」を大阪市内で開催。平成29年度事業・会計報告、同PR委員会事業・会計報告並びに平成30年度事業計画・予算案を承認可決。土屋会長は「利益あっての商売。流通再編により合理化はさらに進行していく。この流れの中では、商品力で生き残って行くしか道はない。みそはもっと新しいものが業界の中に入ってきてもいいのではないか。改革をしていかねばならない」と語った。

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2018年10月19日