味の素社
18年3月期 IFRS適用/事業利益5・2%増予想/国内食品3%増計画、スープ・冷食成長へ/海外食品は2%増/増産に向け設備投資
味の素社は18年3月期から国際財務報告基準(IFRS)を適用、17‐19中計初年度として1ドル108・3円を前提に売上高8・8%増、事業利益5・2%増を目指す。日本食品ではスープ、冷凍食品の成長を見込み3%増収、海外食品はタイが回復し、北米の冷凍食品を強化して2%増収を計画、西井孝明社長が決算説明会において重点施策を話した。
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