国分関信越

2018年度方針説明会/ 20年度売上高1546億円、経常15億円/ 健康・時短・地域密着の商品開発/ 酒売場活性化と買上点数増加

 国分グループのエリア企業である国分関信越(栃木県小山市、大久保徳政社長)は9日、さいたま市のホテルで「2018年度方針説明会」を開き、仕入先メーカー166社約250名が参集した。第10次長計(16~20年度)の後半3カ年計画は20年度売上高1546億円(17年度比5・3%増)経常利益15億円(63・2%増、経常率0・97%)を目指す。管轄エリアが同じ国分フードクリエイト(KFC)関信越支社(北嶋裕久支社長)は拠点間横持ち便の拡充による調達力と、フロチル機能活用によるMD力を強化する。

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2018年4月13日