関西地区百貨店2社(近鉄、京阪)の2018年中元商戦販売実績は、前年同期比微減で着地。6月の大阪北部地震などマイナス要因が影響した。ネット通販の売上は各社とも2ケタ増を達成、伸びしろはまだあるとみられ、引き続き注力していくとしている。1客当たりの買い上げ額や同贈答件数等は前年と大差なかった。 会員登録に進む 続きを読む(会員限定)