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春夏の麺つゆ商戦は早い梅雨明けと7、8月の猛暑効果で全体に底上げできた。ストレートつゆの個食パウチ入りが2ケタ近い伸び率、一方でボトル入りは伸び悩んだ。規模の大きな濃縮タイプは若干の前年割れで1l以上の大容量が3~4%減、中容量は約2%増と前年を上回った。白だしは9%増で大容量が4%増、中容量は12%増と好調をキープしている。 会員登録に進む 続きを読む(会員限定)