コンビニ上場5社の18年12月度既存店売上高はセブン‐イレブン・ジャパンとファミリーマートが前年同月を上回った。降水量が多く天候要因はマイナスだったものの、クリスマス向け商材の好調に加え惣菜はじめ中食が引き続き伸長した。冷凍食品も支持を得た。酒類はRTDの“一人勝ち”が続く。タバコは既存店売り上げを0・5~1ポイント押し上げている。 会員登録に進む 続きを読む(会員限定)