Jミルクがまとめた「19年度生乳・牛乳乳製品需給見通し」によると、生乳生産量は734・9万t、前年度比0・9%増と4年ぶりの増産を見込む。また見通しを受けて農水省では19年度のバターの国家貿易による輸入枠を対前年7000t増の2万tに、脱脂粉乳は7000t減の2万tに設定した。 会員登録に進む 続きを読む(会員限定)