ファイネット

19年度ユーザー会

商品流通VAN EDI基盤刷新/ 事前出荷情報の普及拡大、統一取引先コード業務受入れ/ 軽減税率に対応

 酒類・食品業界の情報系共有インフラを提供するファイネットは21日、都内のホテルで「2019年度ユーザー会」を開催した。19年度は中計(17~19)における①サービス品質/機能向上②顧客満足度向上③業界貢献を基本方針に、商品流通VANのWebEDI基盤をリニューアル、軽減税率への対応、EDIと事前出荷情報(ASN)の普及拡大、「統一取引先コード」管理業務受入れなどを行う。商品流通VANのデータ件数目標は前年比3・3%増の30億件。

会員登録に進む
続きを読む(会員限定)

2019年5月28日