日清オイリオグループ

女性対象に「食卓に関する調査」

家族揃って食事、90%以上「大切」/ 夕食「レパートリー」に不満足/ 「食事時間増やしたい」30代で最も高く

 日清オイリオグループの「生活科学研究課」は、社会環境や生活者の価値観の変化、生活習慣の動向などについて調査し、情報発信している。農林水産省の「食育白書」によると、家庭内外での孤食(一人でとる孤独な食事)傾向が増加。近年社会問題として認知されている。そこで、生活科学研究レポートNo.41では、20~70代女性を対象に「食卓に関する調査」を実施した。

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2019年6月28日