Jミルクが7月31日公表した19年度生乳・牛乳乳製品需給見通しによると「はっ酵乳」生産量が4~6月実績で6・1%減となったため年度計でも6・3%減と、前回5月の見通しから大きく下方修正した。一方で「牛乳」は4月の値上げにも関わらず4~6月0・3%減にとどまり年度計で微増を見込む。 会員登録に進む 続きを読む(会員限定)