チェーンストア販売動向

7月度 食品スーパー既存店95・8%

総合スーパー既存店92・9%/ 長梅雨で涼味商材不振/ 8月度は回復傾向も

 チェーンストアの19年7月度販売状況は、長梅雨の影響により、スーパーマーケット、総合スーパーとも既存店売上高は前年を大きく下回った。8月度は、回復傾向にあるものの、前月の落ち込みを取り戻すのは難しそうだ。このほど発表されたスーパーマーケットの販売状況を調査した全国スーパーマーケット協会・日本スーパーマーケット協会・オール日本スーパーマーケット協会の合同統計と、総合スーパーを中心とした日本チェーンストア協会の販売統計などによる、チェーンストアの販売状況の詳細は次の通り。

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2019年8月27日