昭和産業

新妻社長 新中計「20-22」語る

「2025年のありたい姿」へ 確立のセカンドステージ/ プレミックス、大豆たん白 生産設備を増強/ 小麦、大豆、菜種等で新シナジー アグリビジネスもチャレンジ/ 数値目標 売上高2800億円 経常利益130億円

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 中期経営計画「17‐19」の最終年度の2020年3月期業績予想は、連結で売上高2610億円、経常利益100億円を見込んでいる。経常利益は計画通りの進捗で、過去最高の見通し。提案型営業や生産効率の向上、価格改定など基本的取り組みの成果と考えている。ROEと自己資本比率も目標通りの結果を見込む。経常利益は物流費や人件費、エネルギーコストが想定以上に上昇、中計目標115億円には未達の見込み。

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2020年3月24日