サントリービール

「在宅ノンアル意識調査」実施

1/4が在宅勤務の気分転換に飲用OK/ 健康意識高まり 「オールフリー」118%/ 高機能系の構成比2割に/ オンライン会議用バーチャル背景配布

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 サントリービールは、新型コロナウイルスの感染拡大により新たな働き方や生活様式が生まれているなか、自宅でのノンアルコール飲料への意識を、5月14~20日に公式Instagramストーリーズ内およびInstagram広告上で約18万人を対象に実施。その結果、「在宅勤務の気分転換」としての飲用は約4人に1人、「家で子どもの様子をみながら」の飲用は約3人に1人が「OK」と回答した。「オールフリー」の1~4月累計販売数量は、「からだ想う」が前年比400%とけん引し、ブランド累計で同118%と好調に推移。同社によるとノンアルコールビールテイスト飲料市場内で、昨年1割に満たなかった高機能系の構成比が2割を超える水準になっているという。在宅続きで健康意識が高まるなど、ニューノーマル時代の新しい気分転換やリフレッシュ方法の一つとしてノンアル飲料が注目される。

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2020年6月9日