日本加工食品卸協会

関東支部 物流関連調査

物流コスト(18年度)0・07%減/ ケース当たり0・97円減少し107・81円/ 在庫回転率 酒類で悪化/ メーカーのリードタイム延長/ 19年度 小売からの返品率は改善

 日本加工食品卸協会・関東支部流通業務委員会が行なった物流関連調査によると、18年度(4~3月)の物流コストは全体で0・07%減少、19年度の小売業からの返品は0・02ポイント改善し0・14%、在庫回転日数(19年度)は食品は若干改善したものの、酒類は大きく悪化した。物流業者との契約単価はさらにコストアップしている。

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2020年6月16日