一般財団法人食品産業センターの村上秀德理事長は9月30日、都内で「食品産業をめぐる最近の諸問題」について述べた。「食品業界もコロナの時代であるからこそ、環境、安全、社会的な責任の重要性が増す。センターとして引き続き、食品産業の発展と消費者に対する責任を果たす」とし、新型コロナウイルス対応や食品表示制度見直しなど20年度の取り組みについて説明した。 会員登録に進む 続きを読む(会員限定)